易

どちらかというと、私という人間は「占星術の人」というイメージが強いみたいです。
このページの名前にタロットという名前がついていても(^^;)、占星術的な方が強く印象についているみたいです。

でも易も結構昔からやっていましたし（1995年時点で既にやっていたし）今も勉強はしています。

友人と易談義していることもありますし。

冥王星が通過する前に、出した卦は、天火同人五爻　－　爻辞：同人先号眺而後笑。大師克相遇。

最近いくつかの出会いがありました。大切に思える人との巡り会い。

もちろん万事がそんないつも楽しいことばかりじゃないけれど。基本的にあまり気にしないことにしています。

くるものは拒まず、去るものは追わずと前に日記で書いたけれど、後者の場合「今はまだその時期じゃなかった」あるいは「そういうご縁ではなかった」と思うからです。

そう思うとその時点で無理に深追いする気持ちはないです。
本当にご縁があるなら、またどこかでつながるから。
私は時間的概念が比較的薄いため、間が空いてもまた出会えば、昨日まで話していたかのように話してしまうようなところもあるし、初めてお会いしても非常に共感して、「はじめて会ったという気がしないね」的感覚を覚えることもあります。

ところで最近家の近くにできた猫カフェに行ってきました。



ここのところ数日体調を崩し気味だったので、体を温めたり、音楽を聴いたりのんびりモードでした。

今日はジョーマローンのレッドロージズを纏って、ラフマニノフを聴きながら。

Mercredi

気分はLundiなのだけど今日はMercredi（水曜日）^^;。
昨日は何人か知人から連絡があった。「今度ごはんでもしましょ」と。

最近割とうちで仕事をしていることが多かったから、少し出歩いてみようかと思いながらもなかなか・・。
部屋の模様替えになんやかんやとはまっています。
子供が私のロフトベッドを気に入ってしまい、子供部屋があまり有効活用されていないので（苦笑）部屋のチェンジをしようかと・・。
年内は壁紙やふすまの張替えをしたり、いろいろトライするつもり。
（何か家相的に変化あるかしら）

うさぎのゲージも変えたのですが、どうもうさぎは今までと違う？と思ってるみたいで、まだ数日慣れるのにかかるかなあ。

とりあえず、新しい活動を始めました、というより勉強か・・。
目立った何かはないけど、なんだかうきうきはしています。
iPod、前のは子供が使うようだったので、とりあえず自分用に新たに買いました。少し語学・研究に没頭しようと。

まだ何か塗り替えられそうではある。
・・・まずはうちの模様替え（笑）、見えない部分での何かの変化。

今はとても不思議な感覚の中にいます。

DNA

こないだとある方とお話をしました。
その時、「あなたには『冥王星』的というか、過去世からのつながりというか、なにかDNAに組み込まれたような不思議な何かを感じる・・ような気がする」といわれました。

まだお会いして間もない方だけれど、私が「なんだか引き寄せられたように、ふーっと・・」と答えると、その方は「なんだか不思議だけどね」と言っていました。

だけれど、私はその方との会話の中で自分自身の心のどこかにあった不必要な拘りを手放すことができました。

目下、冥王星は私の太陽に「微塵の誤差もなく」タイトな合。
自分が会いたかった自分に出会うことができたように思います。

悲しみとまた違う涙も出るけれど、それは本当に深い部分での変化の証なのかもしれない。

今まで出会えた方に感謝しています。

がんばらなきゃと力が入っているわけでもなく、でもやれることをやっていこうと思うだけ。

「私を待ってる私がいる」というLUNDIの歌詞のように、私は今自分が会いたかった自分に会えたのかも知れない。

Plutone

冥王星が私の太陽にオーブなしの合。
この人とお会いできてよかったと思える出会いもあるけれど、←そのことととはまったく関係なしに、不快なことを平気でやっている人を街で見かけることもあり、昨日は少々悲しい気持ちになった。

でも夜中、私の友達とちょっと電話で話していたら、ふとした時に、マリアさんのこと好きだよ、気が置けない友達という感じで・・といわれた。気が置けないというのは気配りや遠慮をしなくていい人、気楽に付き合える人という意味だ。
カードを引いたらカップの10だった。



他の人にも似たようなことを最近言われた。
自分を求めてくれる人間が地球上に何人かでもいてくれることはやはり幸せなことだろう。
私の両親にしても、子供にしても。

それとは逆に、「手放す」ものもあった。
使っていなかった物、自分に不必要なこだわり。

冥王星が完全に通り過ぎた時、何が見えるのだろうか。

昔、松任谷由実のLUNDIという曲が好きだった。

私を待ってる私がいるというフレーズが。

今は冥王星がもたらす変化に対しての不安より、どう変わるのか楽しみなだけ。それがどういう結果であれ、おそらく自分が望んで出した答えだから。

※気が置けないって言葉は、＝相手に気配りや遠慮をしないでよいことなのですが、とあるアンケートの結果を見たら正答率が44.6％、わからないが6.9％とありました。「相手に気配りや遠慮をしなくてはならない」（40.1％）。うーん、誤解を受けやすい慣用句なんですね。