ハゴロモジャスミン。
こないだホームセンターでかなり大きなものが比較的安く売っていたのだけれど、そんな大きいの買うの?
どこに置くの?と一緒に行った旦那に怒られそうな気がしたのでその時は
買いませんでした。(
買えませんでした)
こないだネットで(結構利用しているお店)売り切れといわれてたのですが、小さなものが昨日入荷したようだったので、窓辺で育てようと思い一つ買いました。
アップルゼラニウムもちょっと珍しくて、とってもいい香りですよ・・とお店の人に耳元で囁かれ(電話)、悪魔の囁きだわw・・と思いながらこれも一つ・・。
これも窓辺で育てようと思います。葉に触ると甘酸っぱい香りがするみたいです。なかなか見つからずずっと探し求めていた・・というレビューもあったので、手に入りにくいのかも。上手に育てられるといいなあ。
毎朝起きるとベランダに行って、植物の状態をチェックするのですが、こないだ植えた苗もピンっと元気に育っています。
話は変わりますが、悪魔、醜悪なものとして描かれることが多いけれど、何故私がこのような悪魔をイメージしたかというと、悪魔は必ずしも最初から「悪魔です」という顔をして寄ってくるわけではないというのがあって。(最初は天使のような顔をして近づいてくる場合もままあると思うので・・。)
勧誘なんかもそうですよね。おいし過ぎる話なんてたいてい裏がありますもん。当選商法とか。(懸賞詐欺とか)
相手の心をとりこにするという意味では、対面鑑定をしている時、この悪魔をみて、「あ、こんな女になりたいです」といわれることもあるけど(笑)。小悪魔のような
。
いろいろな意味をこめての悪魔ではあったのですが、結構このモチーフを考えている時は他のカードの時以上に考えていたような気がします。
自分の妄念に縛られているとか、恋に恋をしているとか・・。
英語ではBlue Roseは有り得ない、不可能なの代名詞として使われていますね。実際、バラには青い色のDNAはないのだそうです。
さまざまな青い花から、バラにあう青い遺伝子をかけあわせて、長い年月をかけて研究開発されています。不可能だからこそ、実現させたいというのも人の思いなのでしょう。ネットで白い薔薇を染色したという青い薔薇が売られていました。クレオパトラもマリーアントワネットも手に入れることができなかったという風にかかれていました。花言葉は神の祝福なんだそうです。確かに美しかったけれど、私個人の思いとしては「?」。自然交配でできるのであれば、手放しで素敵と思うところですが。
・・こんなページもありました。「たとえかなわぬ恋となって散り果てても、ずっとあなたのことを思い続ける」と。その善悪はわかりません。「望みは一つ、あなたの心が欲しいだけ・・」というその気持ちは恋をする多くの人に共通した思いなのですよね。
追記
プルメリアの「種から育てた」という苗を譲っていただくことになりました。これも先日買ったセラミック土を使って窓辺で育てようと思います。
種から育てるのはいささか自信がなかったのですが、少しお勉強したので
この苗がうまく育ちそうであれば、今度は種から育ててみようと思います。
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