T火星とT木星は大型アベック台風として1H入りしたことは先だって書きましたが(笑)、これはうお座にあるT天王星とはスクエアを形成。
うーん、このエネルギーをとりあえず発散するためにボクササイズに行こうかと思います。
とりあえずこのエネルギーをうまく昇華というか投下できる場所を探さなくては・・。
このエネルギーを無視したら、あまりいいことはないような気がするので
体動かしたり、ということに使ったほうがよさそうです。ここしばらくは。
火星の年齢域にはこの火星の使い方を学んで、それをコントロールする必要性があるから・・。火星のマイナス面と思えるようなある意味否定的に思えることも体験がなければそれをコントロールすることなんて難しいわけで。(35-45歳まで火星の年齢域です)
この火星のエネルギーを封印して抑圧して使わないというのをチョイスするのは、最悪、ゆがんだ別の形で現れることがあるから。
自我の表面に浮き上がってこないで、それが鬱屈した形で現れた場合、それは外部の何者かに投影されて出てくる可能性があるから。表立って発揮
すればそんなことはなくなるでしょうけど。
火星のエネルギーが外界から現れるわけです。もっとこっちを見て、気がついてと・・。
他の惑星にも言えることですが、自分以外の外部のものに無意識に投影し
た場合、それは外界から訪れるマイナス要素として現れたりします。
シンクロニティというのか・・、この火星が来た時に、火星を象徴するような出来事がまわりに起こったと書きましたが、それはたちの悪そうな配達員にあったとか目の前でトラブルをみたとかそういう類のことです。
これだけ大きなエネルギーを無視してすべて外界に投影させれば、それは
突発的トラブルとして自分に訪れるかもしれませんし、その間いらいらすることになりそうなので、火星の有効な使い方であるスポーツや、何かへの活動のエネルギーとして使うのがいいんだろうと思います。
そして、日常の生活の中でも試行錯誤しながら火星の表すことを自分でやっていくことが大事なのでしょう。
自分の意思を明確にして、それを抑圧するのではなく、自分に「何々してはいけない」という暗示をかけずに自分を解放してよいパーミション(許可)を与えること。そうすれば、「should be」と抑圧して「自分を押さえつけてしまう」より、自分で選択するという自由を得ることでフラストレーションがたまらないですむから。
そうすることで、うまくエネルギーを使えるようになるんじゃないかと思います。これは心理学的にもいえることなので、その方法については徐々に書いていくつもりです。
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