毎日ニュースを見てはとても胸が痛くなるのですが
海外からの救援物資などが次々届いている記事も目にします。フランスの原子力企業大手「アレバ」などは、東京電力の要請を受けて、核分裂を抑えるために必要なホウ酸90トンなどを送ったほか、その他の援助も検討しているようです。
台湾からの義捐金、フランスの原子力大手「アレバ」とフランス電力公社は、18日、核分裂を抑えるために必要なホウ酸90トンをはじめ、作業員が放射線から身を守るために必要な防護服1万1000着と手袋4万組、マスク300個、それに、空気中の放射線の量を測定する線量計100個(日経)・・・先日カードを一枚引いた時、ワンドのページが出て、今思うとこれらの支援がそうなのかなと思います。
ただ、なんとなくもう一枚めくれたソードのキング逆が気になります。私の父は福島出身ですが、今父のことをいつも考えています。
いつもいつも福島の話をしていた父、甥や姪のことをいつも心配して、かわいがっていた、どうか一日でも早く、被災された方々に届きますように・・・・。
母は父方の親戚にいろいろ生活に必要なものやお金を送る話をしていました、私は都のほうに、物資を送る予定です。
毎日買い物に行く際募金をしているのですが、私に出来るせめてものこととして・・。(わずかながらですが、心から祈りつつ・・。)
物資の送り先は
〒163-8001
東京都新宿区西新宿2-8-1
東京都庁第二本庁舎一階中央『東北地方太平洋沖地震救援物資』受付窓口
物資を段ボールにつめて、名前・住所・電話番号を記入して下さい
そして、中に何が入っているかを必ず記入して下さいとの事です
※受付品目
1、赤ちゃん用品
(熱さまシート・紙おむつ・(新生児S、M、L、ビッグサイズ)おしりふき、ベビーローション、ベビーオイル等)
2、高齢者用品
(大人用オムツ・介護用ウェットシート・介護用とろみ剤等)
3、生活用品
(コンタクトケア用品(洗浄液、コンタクトケース)使い捨てカイロ・生理用品・紙コップ・サランラップ等)
4、飲料水
※収納用の袋、箱などで包装した形での提供をお願いします
※食料品、衣料品については、現段階では受付は行っていないようです
受付時間は、
午前9時~午後4時まで
私の友人の友人(在日イタリア人)も毎日懸命に訴えているようです。
五日前から福島に不自由してる国民にお金とか送ろうとしていると聞きましたし、いろいろ調べている様子。
がんばれ。がんばろう・・皆。一部の心無い人がデマを流しているようですが、優しい人もたくさんたくさんいるということを胸にできることを・・。
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