今日は父の誕生日

３年前ほど前、重症膵炎で倒れた父でしたが、一時期はかなり病状がひどかったものの今は回復し、畑仕事をできるくらい元気になりました。
うちにあるパソコンの一台は父が倒れる直前に私にプレゼントしてくれたもので、父の愛情が込められていると思うと、一生手元においておこうと思うもののひとつです。ちなみにうちの父も太陽射手座の月獅子座（度数こそ違うものの）。子供好き・・・孫煩悩というかしょっちゅううちの下の子と話したがります。子供も最近うれしそうに話しているので、本当にそれは心温まる光景だったりします。

しかし家族にしても、ご縁のある方とはやはりチャートの中に絆の深さを感じます。
ずっと長くお世話になった恩師も私と同じく１０Hパラス（天王星絡み）△ベスタ。（最初見た時ちょっと驚きました）水瓶の火星。

ちなみにうちの旦那の月は私のドラゴンヘッドと合。
うちの上の子はおひつじ座でやはり私のドラゴンと絡み、旦那の月・木星と合。

下の子はパパ大好きっこですが太陽・ドラゴンヘッドが旦那のアセンあたりにあります・・・。ちなみに月は射手座で、私の太陽と合。

ちなみに私の会社の設立時のイベントチャートは（手続き申請時）１Hに月とドラゴンの合・パラス・天王星が入っています。ある意味自分の分身。登記時のチャートを見ても「うわ、こりゃ分身だね」といわれました。（某占星術の先生に）
手続きした後のタイムラグが発生するので、自分で手続きした時間には自分なりの思いを込めました。

登記日時のチャートを現在住んでる場所にリロケーションで持ってくると、射手座アセン。太陽・水星・冥王星・木星が１H。何か面白いこと見つけたら、すごく集中しそうだねと・・・。

基本的に私はパーソナル編集長という小冊子を作るDTPソフトを使って、限定部数の本を作ることを考えています。翻訳ももっとやっていきたいし。

製本サービスに出せば結構安価で本作れるし(^^)。
在庫も抱えなくてすむというのも利点。

ただ好きなことをやりたいだけの会社なので、あまり大々的にやるつもりはないのですけど。

閃いたものをその時作って、・・という感じかな。

さてぼちぼちやっていこうかな、と心新たに。

冥王星山羊に抜けましたね。
ある意味エキサイティングだった射手座冥王星。
山羊に抜けたらどう変わるのかなあ。

易

どちらかというと、私という人間は「占星術の人」というイメージが強いみたいです。
このページの名前にタロットという名前がついていても(^^;)、占星術的な方が強く印象についているみたいです。

でも易も結構昔からやっていましたし（1995年時点で既にやっていたし）今も勉強はしています。

友人と易談義していることもありますし。

冥王星が通過する前に、出した卦は、天火同人五爻　－　爻辞：同人先号眺而後笑。大師克相遇。

最近いくつかの出会いがありました。大切に思える人との巡り会い。

もちろん万事がそんないつも楽しいことばかりじゃないけれど。基本的にあまり気にしないことにしています。

くるものは拒まず、去るものは追わずと前に日記で書いたけれど、後者の場合「今はまだその時期じゃなかった」あるいは「そういうご縁ではなかった」と思うからです。

そう思うとその時点で無理に深追いする気持ちはないです。
本当にご縁があるなら、またどこかでつながるから。
私は時間的概念が比較的薄いため、間が空いてもまた出会えば、昨日まで話していたかのように話してしまうようなところもあるし、初めてお会いしても非常に共感して、「はじめて会ったという気がしないね」的感覚を覚えることもあります。

ところで最近家の近くにできた猫カフェに行ってきました。



ここのところ数日体調を崩し気味だったので、体を温めたり、音楽を聴いたりのんびりモードでした。

今日はジョーマローンのレッドロージズを纏って、ラフマニノフを聴きながら。

パラスと天王星

私のホロスコープには10Hにパラスと天王星のタイトな合があります。
楽しそう、大事な人のために、そういうモチベーションがあれば、それがなんであれ、ぱっと飛びつく方・別に収入に結びつこうがつくまいが関係なくやる。逆にそれが自分の信念・理念に即さないことであればだめ。
基本的にくるものは拒まず、去るものは追わず・・。（よほどのことがない限り）
MCのちょっと手前に木星と月があります。

コミュニケーションをとりたい相手がいればどこの国の人であろうとその言語を勉強してでもとりたいと思うところもあります。

国境とか男女とか老若とかという感覚が希薄な部分もあります。

「海王星も関わっているんじゃないか」という話もありましたが、プログレスの惑星がしばらく水瓶に集中していたのも関係していたかもしれません。

このサイトは約10年前に知り合ったとても大切な海外の友人との出会いをきっかけに作りました。こめられるだけの愛をこめて。借用している画像等以外は全部自分で作ったので約2年かかりましたが・・。時折、「なんだかサイトに愛を感じました」というメッセージをいただくことがあるけれど、それはきっとその時自分の中にある愛を精一杯こめたから。それを感じ取る人がいるのかもしれません。
このサイトにある私が監修したデッキ以外のタロットの画像は私の今まで知り合った海外フォーラムの知り合い・他からご厚意でお借りしているものです。つまりそのご協力あってこそなのですが。

昨日はAAとNCGRから会報が届いてました。

少しサイトにも手を入れようと思います。

私は（個人的に）ハードアスペクトや土星を逆にチャンスと思う人間です。すごく勉強したくなるから（笑）。（余計なことを考えまいと思うから）

土星が月に合になった時、思いました、この時期何が学び取れるかなと・・。

冥王星は少々激しいものがあったけど。手放すものもあったし。
でも余計なものは欲しくなくなりました。自分は自分であればいいと思うだけ。

ありのままでいい、背伸びせず、自分がやれることをただやるだけでいい、今はそう思います。

ベンチに座り

昨日は久々に外出した。
「レディ、お先にどうぞ」といわれベンチにしゃがむ（笑）。

おそらく2、3時間はそこにいた。占星術から語学、仏教からギリシャ神話にあれこれ話が飛ぶ。（ギリシャ神話大好きなわたし）

寒さも時間も何も感じずただ話を続ける。

不思議な雰囲気してるねぇ・・といわれた。海王星なのか冥王星なのかわからないけど・・と。

ギリシャ神話に話が飛び、ガニメデとゼウスの話になる。

そして最後に占星術師キグリーの話。

「お、もう空が暗くなってきたね」と相手の声で、別れた。

きっと、だけど、陽がもっと長かったら何時間でもしゃべり続けたんじゃないかと思う。（笑）

時を忘れるという感覚が会話の中にあった。

しかし、その相手と話している時に感じる懐かしさは何なのだろう。

カードを引いてみた。Judgement。

この人と会えてよかったと思う人の一人であるように思う。

だけど、実際私の師匠が生前おっしゃっていたように、人と人との出会いは一期一会だと思う。
敵も味方もなく、人生で出会う人はすべて意味のある人。

そう思うと今までのことすべてに感謝したくなる。
その途中過程ではどんなつらく思えることでもすべて意味のあること、私の先生はそうおっしゃっていた。