ヒーリング

その昔占い師になろうとした頃、「あなたはヒーラーに近いわね」といわれました。それ以前に出会った占い師にも「何か手からおびただしいエネルギーが出てる」といわれたことがあります。
確かにうちで飼ってたハムスターやうさぎが具合悪くなった時、自分が寝ている間に何かあったら嫌なので、膝の上に抱いて、具合がよくなるまでなでていた事がありました。（もちなおして元気になった事もあります）
だからといってすべての病気を治したり出来るわけでもないけれど。
相手の痛い部分がわかったり、周囲で何かありそうな時、ぴくっと背中に何かを感じたりする事があります。（うちの子供たちには「その背中コワ～」といわれますが・・）
正確には何か危険を感じるとザワザワするという感じです。



昨日、チャクラに関しての本を改めて読んでみました。
人から誤解されたり決め付けられたり、批判や軽蔑されるのは皆嫌だけれど、自分を取り繕ってばかりだと価値判断の基準をいつも他人に置くことになります。言動は人の了解を得るためのものになり、そこには自分の姿はなく個性を失い自分が何者なのかわからなくなるという話が出ていました。自分らしさとは人と違って当たり前。自分を大切にしている人は人のことも大切にする、それぞれの人のこだわりにも理解を示すし、自分と同じでなくてもそれを尊重することができる。それを活かしてあげたいと思う。

うーん、・・確かにこれって私がここのところずっと望んでいたことととても似ている気がする。
正直に自分らしくあるとき、その本当の自分を愛する人と出会えるでしょう、自分が欠点だと思っているような部分も相手にとっては魅力を感じるような部分であったり。

その人がいることそのものがうれしいと、ここ最近の日記で書いたけど、自分に求めないものは人にも求めないという想いが自分の中にあります。
それは相手が何かをしてくれたからとかそういうことではなく、私がそうしたいからそれをしてるんだと思うから。逆に何かを相手にしてもらうために人のそばにいるわけでもないし。



ハートチャクラのところに書かれていたものだけれど、うん、鑑定の時にありがとうといわれてとてもうれしくなったり、友達との関わりにありがたいなって思ったり、そういう言葉のやり取りで胸がきゅっとして（いい意味で）、つい涙腺ゆるくなったり（苦笑）、これって第４チャクラの話ですよね。

とてもここちよい感じになれる本です。



今月はなんとなくバタバタなのですが、来月になって少し時間が出来たらハンガリーウォーターを作ろうと思います。

それと家で育てられる野菜をいくつか植える予定。