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昔、私がまだ少女だった頃(いつ)、悲しみの王妃という本を読みました。

私が初めてホロスコープを作ったのはルル・ラヴァ先生の本を手に取った時ですが、記憶が正しければ当時マリー・アントワネットの話題も読み、ホロスコープを見た覚えがあります。

マリー・アントワネット
born November 2, 1755 at 7:30 PM in Vienne (Autriche)

Interpreting besiegement and aid in natal charts” (Helena Avelar) “Marie Antoinette and social change”(Jeanette M. Simpson)という記事もあり、興味深く読んでいます。

マリーアントワネットの火星と土星、月のTスクエア。月はアセンダントルーラーなのでその影響は大きかったと思います。
当時私が手に取った書籍の中で女性として過酷な運命をたどったというように記述してあったと思います。(ただし同じようなチャートを持つからといって、イコール不幸というわけではないですが)←星のエネルギーは使いようなので、うまく使えば違う風に生かすことは出来ると思うのですが.

天王星は革命の星で、Wikipediaでは「反乱や型破り、旧体制の破壊、革新と創意、理想主義と発展的な思考などを表す。」とされています。天王星が発見されたのは1756年で正式に惑星と認められたのは1781年で、アメリカ独立戦争や産業革命、フランス革命等が起こった時期と重なります。(電気の発見などそれまでになかったものを見い出したり、人間生活の変化をもたらすきっかけとなったり、この頃のヨーロッパは産業革命と市民革命が始まる時代でした。)

数年前、イタリア語のベルサイユの薔薇をビデオで観たことがありますが、(当たり前といえば当たり前なんだけど)オスカルのマリーアントワネットへの敬称が最上級で、普段聞き慣れているイタリア語と比べ違和感がありました。("王后陛下"への言葉なのだし、現代の言葉と違ってもそれはありだと思うのだけど)

とある旅行イタリア語会話の本もかなりイタリア人にすると、なようではありますが・・。(昔それで覚えて大笑いされたことがあります)
あまりにも古く、丁寧すぎたらしく・・。
日本語でも昔の本と現代の言葉を比べるとだいぶ違うのだからそれも不思議ではないのですが、語学の勉強って難しいなとしみじみ思いました。

また続きは後日。
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