Rosewood orange frankincence

Restorative-元気を回復する; 気つけ薬, 強壮剤

アロマと占星術との関係
射手座・・・ローズウッド10滴、オレンジ5滴、フランキンセンス3滴

つまりテンションをあげたい時かな。
フランキンセンスとオレンジはもともと大好きなので、ちょうどいいのかも。

参考文献-Astrological aromatherapy Patricia Davis著↑

バスオイルはRosewood.mandarine.Elemiとなってます。


Elemi・・エレミの香りは柑橘系でややスパイシー、レモン調の爽やかさも含んでおり、穏やかで平和な気分にしてくれる香りです。 また、エレミは、心を鎮静させる他、眠気を誘うことがないオイルとして、瞑想の時の香りとしても利用されるものらしいです。

一時期腱鞘炎の鎮痛用にラベンダー愛用してたこともありますが。ラベンダーの種類は比較的多いらしいのですが、私の場合は鎮痛が目的だったので酢酸リナリルとリナロールという成分がきちんと含まれている真正ラベンダーというのを使いました。酢酸リナリルー組成 C12H20O2・・とか勉強極めようとすると香り心地いい～・・とうって変わった恐ろしい化学式猛勉強の世界に・・。
語学もあれもこれも・・となるとまたもN水星・冥王星の世界にはいりそう。・・・ただIxchelもいずれにしても水星・冥王星合だし、勉強に没入すればキリがなくのめりこんでしまう・・・ような気がしないでもないです。
程よく器用にこなしていくという感じではないのですよね～。

フロイトのベスタは牡牛座で冥王星に合なんだとか・・。
（参考文献ーPerfect Master Astrology 松村潔著）
人間の無意識世界（冥王星）研究に没頭（ベスタ）したことを象徴・・とのことです。詳しくフロイトの生年月日を調べてみたら、1856年5月6日6:30PM.in Frelberg(Austiche)（没年1939年9月23日）のホロスコープを作ると確かにベスタ牡牛座4度が冥王星とオーブ一度以内のタイトな合。（他にも太陽・天王星・水星・パラス・・と牡牛に集中しています・・）あ、パラスも牡牛5度・・。ベスタ合もだけど強烈にパラスも合で加わってますね。アセンは蠍。

ここまでタイトなのは強烈な影響出るでしょうね。
私自身のベスタはもともと世代的な天冥合＋パラスに△で（パラス天王星自体「好きだから」やりますって感じだし・・。）

一時期は語学も頭がキンキンクラクラするくらい浸り、没頭集中。私の場合、・・のんびりモードだと頭を素通りするので、その外国語圏に友人をたくさんもちそこに入り浸る、おのずと使わざる終えない状態に自分を叩き込む・・、なので英語とイタリア語と日本語がうまく切り替えがつかず、イタリア語（英語）の寝言を言ったりする状態に一時期なりました。
だからといって二兎を上手に追えない私。イタリア語脳になってたり、英語脳になってたり（日本語がたどたどしくなったり・・あ、今もか・・）
数日休むとピアノの練習と同じで、やっぱり忘れてたり・・（苦笑）。

私の友人達は語学の達人多いですが（法廷通訳とか・・。私なんてその方々のスキルから見れば）ほんの子供レベルだと思うけど、彼らでもやはりそれでもうまくスイッチが切り替わるわけではないみたいだし、なんでも極めようとするのは一生かけてやることなのかもと思います。
フランス人とイタリア人の両親を持つ古い知人はスペイン語も使うのだけど、イタリア語のStoがスペイン語のEstoyになってたりどれがどの言語だかわかんなくなってきた（ドイツ語、フランス語、英語、日本語・・・その他いろいろやってた）とも言ってたし(^^;)。それでも皆勉強をこの辺でいいやと思ってはいない人たちばかり・・。

「なんで何年もやっててまだそれを学びたいの？というか充分じゃないの？」と聞かれたことがあったのだけど、それは好きだから、勉強に終わりなんてないからとしか答えようがなく。たぶんそれは尽きることがない。
損得関係なくやっていることなので、それになんで？といわれてもホントに「いや、好きだからだよ」としか言えない。

それは本能＝ご飯を食べたり、寝たりする欲求に近く、それなしでは生きていけないに近い飢餓感を覚えるからといったほうが近いでしょうか。

興味のない人には理解できない感覚だろうと思いますが・・。(^-^)