猫と遊ぶ

さっき近くのお店に写真の現像をして、待ち時間ペットショップに。
ずっと気になっている仔がいるのですが、１ヶ月ぶりにみたら、一回り大きく・・。抱っこをさせてくれるのですが、甘噛み、甘噛み・・舐める、メガネを気にしてにゅっと手を出してくる、と超かわいい・・。

うう。やっぱりほしくなる～。特に血統にこだわるとかはないのですが、なんとなく気になるのはその子なんですよね・・。でも私は動物全般好きです。昔手乗り文鳥も飼っていたし、熱帯魚もいたし、シマリスも・・。

子供がぷっちょをほしがったので買ったけれど、正直もうぷっちょはいらない～と言うくらい、最近ぷっちょ漬けでした・・。
もう販売してないお店も多いようですが、私の近所のお店でまだ在庫があったから・・。結構穴場なんでしょうか。あまり目に付かないと言うか・・。

AKBを特に私が好きというわけではないけれど、（下の）子供はストラップがお目当て。結局だぶったものがあって、上の子はその一つを携帯につけてましたが（笑）。

マリーアントワネットが愛した薔薇という香水の小分けをしてもらいました。少し寂しげな香りとは聞いていましたが。



昔書いたことありましたね。
マリーアントワネット


この手に持っている薔薇が香水のモチーフでしょうか。
「王妃の周りには、いつも様々な人がいました。しかし、王妃はお気に入りの人しか寄せ付けなくなります。信頼を寄せられてそばにいた者、言葉巧みに取り入って取り巻きの1人になった者、フランス革命のきっかけを作った者、密かに愛し合っていた恋人などがおりました。」とこちらのサイトでありましたが、太陽は金星と蠍で合（この場合コンバスト）、お気に入りしか寄せ付けなくなるのもわかる気がします。プチトリアノンに入り浸って・・という話がありましたね。
自分自身の月（アセンダントルーラーでもあるので影響力は強力）が火星・土星のTスクエアで損なわれている分を埋めるために、華やかな生活をして紛らわしていたのでしょうが、本来は愛情深い人だったのではないかと思います。

月は個人の存在の台座なので、本人は無自覚なのですけれどね・・。

ただもうひとつVia Combustaに月があるというのもあります。天秤の15度からさそりの15度までをFiery Roadあるいはcombust wayと呼ばれ、こと月には大きな影響を及ぼすと言うものです。蠍座の14度近辺にサザンスケールという恒星があり、火星と土星の混じったような影響力を及ぼすというEbertin-Hoffmann (Author)の話もあるのですが・・。（諸説あり）



うちの夫は月がおひつじ座で木星と合（男性にとっての妻をあらわすのは月）、火象の私と結婚したのもわかる気はしますが、かに座の太陽とスクエアなので、どうもしょうもないけんかもします（笑）、私は太陽と月ともに火の星座なのでどうもアバウトに見えてしまうらしいですが。

話は戻って、猫・・。
やっぱりかわいい・・。
少し状況が落ち着いたら、動物のボランティアに申し込むつもりです。
こないだから里親サイトを覗いていたら保護された猫についていろいろ考えるところがあって・・。
一匹でも幸せになってくれるとよいのですが・・。