その後

母は手術を受けました。
腫瘍はとりましたが（腫瘍自体は検査）やはり悪いところは切除したけど、今日は元気そうでした。
検査結果はまだ後日にならないとわからないけど、母は手術を終えて安堵した顔をしていました。
回復も順調で、歩行も問題なく。

悪魔の逆はその腫瘍そのものに見えたのですが、気持ちの面でも暗くのしかかっていたものから解放されたような感じでした。
手術を受けること自体初めてだった母はやはり不安がはじめかなり見えましたが、食事も歩行も通常通りの今は心身ともに楽になったようです。

つい先日献血をしてきました。
鉄分多めを心掛けていたので、しっかりとれましたが、その前の分で成分献血（血小板）2人分ですねと言われました。今回は保存日数を考慮して血漿でしたが、顔は見えないけど誰かが必要とするかもしれないとできる間はやろうと思っています。

占いは人の幸不幸を二元的に決めるものではないと思います。私は手術すれば大丈夫と今回信じてあまり大きな不安を抱かずに母を見ていたけど.

インコは帰ってきたらとても元気にさえずっていました。

今日は私は一日寝て、明日から頑張ろう・・・と思います。

占いはもちろん当たる当たらないというのは重要なのですが、悪いことはなるべく避けたいというのが人情です。占い結果はどうにもならないものというより、いかに自分にプラスに使うかというものだと思います。私は以前20年以上前たまたま見てもらった占いで、体調面、ある日突然起き上がれなくなりそのままと言われたことがあるけど、実際20年も経過してれば起きる可能性もあるし、でも今の私は献血でガッツリ(^-^;とれるほど元気なわけです・・。
悲しい未来を信じてしまって意気消沈するより、どうやったらいいのか考えたほうがいいと思います。
確かにカードの並びで、うーん(順風とばかりはいえないことも）ということもあるけど、結果的にどの選択肢で、自分の人生を決めるかはやはり最終的には自分です。