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イタリアの友人から招待された外国版MIXI？
"è su Facebook! L'ho appena aggiunto ai miei amici... ;-)
AUGURI e bacioni a una splendida ragazzotta :-*"
誕生日のお祝いの言葉とともに、数年来会う機会がなかった私のイタリア語の先生（当時日本語留学生）がそこに登録してたよというのを知らせてくれるメールがきた。今まで共通の友人も連絡が取れないといってたのだった・・。

当時は23だった彼。Quanti anni hai?（何歳？）と聞かれても、ずいぶん年上な私は「んー」と口ごもったのですが「どうみても僕のが歳が上に見えるけど、Mariaが僕より年上というのなら24だね、それ以外ありえない」という言葉が印象的で彼が23だったというのを覚えています。（彼の持論では日本女性は皆18歳に見えるらしかったけど）

彼の語学友（笑）とともに九段下を歩いたり。
イタリア人女性にきれいなイタリア語話すのねといわれつつ、「ね、ね、歳いくつ？と突っ込まれ、ゴニョゴニョいってたらEh???incredibile。
日本的に言うと、えー超ありえないんですけどーというノリだったのかも・・。

でも私の「先生」は古典や日本史他日本に関することを深く学び、・・前世武士？と思うくらい厳しい部分を持っていました。最初からナチュラルスピードで話され、『甘やかしたらマリアのためにならないよ』『これはイタリア人にしゃべるスピードと同じ、全然変えてない』

・・・もう耳に全神経集中で「ぜーはーぜーはー」言いながら授業受けてたことがあります・・。他のイタリア人と話すと、皆多少の手加減があったのでしょう、速聴テープの後、普通の音声聞いたかのようにゆっくりに感じました・・。当時持ってたCD教材もとても。
でもまあ、甘やかされてたら、あそこまで必死で勉強しようとは思わなかったでしょうから、土星が叱咤してくれてちょうどよかったのでしょう。

折りしも勉強モードにどっぷり再度入ろうかなと思ってた矢先にのこの話。また点と点が繋がって線ができ、そこから新たな縁ができていく。私の場合最初たった一人との出会いが語学勉強のきっかけになってそこからどんどん拡がる状態になったわけだけど、その引き金になったのはドラゴンヘッドを木星がトランジットで通過したあたりでした。
１H水星太陽・５Hドラゴン・９H月木星というあたりを刺激された頃。

今年のソーラーリターン図。太陽よくいえばエネルギッシュけど、このスーパーサイヤ人っぽいアスペクトどこに投下するかという話よね。
そもそも火星の使いこなし技考案中なのに。

でもとりあえず楽しそうなことは見つけたし。
登記手続き開始時間は１Hで月とドラゴンの合を上昇させるようにしたのは人とのつながりを大事に思っているから。
たった一人とのひょんな出会いがその後の人生にどれだけ大きく関わったかという自分自身の想いがそこにあるのですが。