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Marie Iris
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ガーデニング、音楽
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*.*•:•:*¨*:•:•:*. 日々のつぶやき♥ *•:•:*¨*:•:•:*.*
卦辞:未濟、亨。小狐汔濟、濡其尾。无攸利。 星マリアさんのページ(いつもお世話になっています)によるとこの卦は、「既済と対照的な卦で、未だ済わず、未完成という卦です。 六十四卦最後の卦が未完成というのはちょっと不思議にも思いますが、完成で終わっては易(変化)ではないのですよね。 完成も流転の一相、物は窮まるべからざるなりということで、完成の卦である既済の後にこの未完成の卦である未済の卦が来るのです。世の中完全、完璧というものはまずありません。たとえ完成したとしても、それはほんの一瞬のことで、そこから新しい展開が始まるのが天地の仕組みであるといえるのでしょう。」となっています。 子狐は後一歩というところで尾をぬらしてしまいます。 狐は尾っぽを濡らしてしまうとすばやく川を渡ることができないので、向こう岸まであと一歩(ほとんどわたらん)という惜しいところで立ち往生してしまうのです。 狐は川を渡る時、しっぽをぬれないようにぴんとするんだそうです。力尽きてぬれてしまうのは、万事が最初からうまくいくというわけじゃないということ。 ・・狐の尻尾というともう一つ、寒い日に尻尾を使って釣りをする話があったのを思い出しますが・・。 しかしタロットでは世界は、下る前の一歩前というのもありますし、何事も慢心せずやっていくというのは必要なのですよね。勉強にしても、そうですし。私個人的には、生きている間はいろいろやることがあって「未済」だと思いますが。解説のページにもありましたが未済は無終。無限に循環して行くことを表します。 未完成な状態は、坎=失敗や挫折、悩みの可能性もありますが、完成された状態よりも上昇性があり、離明=明るい希望が持てますよね。少なくても新たな学び、発見がある度、失敗しながら子狐のごとくトライすることで成長をしていくのだと思います。 慢心してしまっては、それ以上の発展はないですもんね・・。 それにしてもタロットにしても易にしても、勉強って奥が深いです。 易は20代の前半に始めたので、興味を持って約20年。西洋系のみというイメージをもたれやすい私ですが、どうも易に関しての興味は強いのですよね・・。 語学は占いの勉強と繋がっているのか、元々語学が好きだったからなのか、こちらも一生・・でしょうけれど。(卵が先か鶏が先かという話になります) 鶏といえば昨日は「鶏肉のベーコン巻きマスタードソース」というものを作りました。 最近、少し体重が増えたこともあり(←冬に備えて?)野菜を煮込んでおいてはいっぱい食べていますが、食事をを変えてからまた体重が落ち始めました。顔のコリも先日買ったリフトアップのクリームをぬりながらマッサージしたり。 代謝をよくするのが一番よいと思い、冷えとりをしたり・・。 毒だし茶というのもいつも買っているハーブティーのお店で・・。 軽くヨガをやったり、なるべく体を動かすようにしています。 鑑定のご案内・・鑑定は、電話の場合はあいていれば予約なしで可ですが、対面の場合は要予約です。 お電話は他の鑑定中には出られませんので、その場合はciel@mermaid.ccにメールをください。詳しい事に関しましては、鑑定のご案内についてのページをご参照ください。 また、鑑定依頼以外のお電話・時間外のお電話などに関しましては対応できない場合もございます。あらかじめご了承ください。 文字色の違う部分は星マリアさんのページからの引用文です、易の5つ星サイトと個人的に思っています。 昔、うちのサイトもAll about japanで5つ星といえるサイトとして紹介していただいたことがあるのですが(その節はどうもありがとうございました)、先ほどみたら、後編がありました。(だいぶ前のものですが) 私もできる時は、なるべく更新していければと思います。新風を入れながら努力していければと思っています。 改めて火水未済で初心を忘れずにいきたいと思いました。 PR この記事にコメントする
易もタロットも
なんで当たるのですかというのは、未だわかりませんね。・・私の知り合いのタロットをやっている友人も「長年やっててもわかんないけど」といっています。
昨日は、ある事を占って(大アルカナのみでしたが)一枚目にワンオラクルで出たカードを「細かく条件づけして」占おうとしたのですが、実に七回・・シャッフルして引くたび「同じカードのアップライト」が出たので1/44の7乗を考えたら、・・・・・単なる偶然とはいえない何かを感じ、しばらく間を空けようと思いました。 今はそれしかいうことないのね・・と。 昔アセンを冥王星を通過する一週間前、何を占ってもタワーがとびかいましたが、たしかにでなくなった時、タワーを思わせることが起きました。 まあ、それまでの環境ががらっとかわったのですが。 ある意味恐ろしい確立ですよね・・。 大岳先生の答え
星マリアさんのサイトは、以前から拝見していました。平成19年に、日本易学協会の会報「鼎」で、お名前を拝見したのが、きっかけだったと思います。加藤大岳先生著の数多くの蔵書をサイトに掲載されていて、その記事は、特に素晴らしく印象深いものでした。素晴らしいサイトだと思います。
以前、易者の先生から聞いた話ですが、かけだしの時に、加藤大岳先生に、大胆にも 「易はなぜ当たるのですか」 とたずねたことがあったそうです。 加藤先生は 「さあ、それは、私にもよく分かりません。そのことを研究してみたらどうでしょうか」 と答えられたそうです。 易は、とても素晴らしいものだと思います。 |