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Marie Iris
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ガーデニング、音楽
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*.*•:•:*¨*:•:•:*. 日々のつぶやき♥ *•:•:*¨*:•:•:*.*
金子みすずさんは大正の童謡詩人。(1903/4/11生)
私も読んでいて共感する部分があったので、もう少しいろいろ読んでみようと思っています。 (金子みすずさんの著作より) 私と小鳥と鈴と 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のやうに、 地面(じべた)を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のやうに、 たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 私ができないことをできる人もいるけれど、私はおのおのみんな違っていいと思います。 十人十色だと思うから。金子みすずさんの持つパラスと太陽・水星・キロンとのアスペクトは私も持っているので、その裏側を感じるのかもしれません。 そんな私の一番好きじゃないことは、人を自分の物差しではかり、合わないとそれを単におかしいと否定すること、感じるまでは自由。私に言わせれば物事には多面性があり、光のあたり方でそれはどうにでも取れる。ただ自分にないものを「よく聞きもせず」自分の感性だけで否定するのはどうかと。話をきちんときいたうえでそれでも折り合いがつかないことはあるとおもうけれど。その大事な部分を省き、自分の主観を相手に押し付ける、それはとても嫌いです。これは私の天王星部分からきているのかもしれないですが。 土星を否定しているわけではなく、土星の「常に学び続ける」姿勢はよいと思っています。 むしろ土星的安定感は私の求めるところでもあります。 そのうえで、みんなちがって、みんないいというのにはとても共感します。 別に完璧である必要はない。 私は自分が追い求めるもののあとをいくだけで、それがすべてだとも思っていません。 学ぶべきことは無限にあって、でも現世を生身で生きていくうえで時間は限られている。仏教においての最小の時間の単位の刹那。その瞬間瞬間を精一杯大切に生き、それを繰り返し自分の人生という機織をする。 それは土星の言うところの時と努力と忍耐なのかもしれませんね。 恒久と刹那はきっと結びついている。 土星の査察の入る今の星回り、今は一つずつ地盤を丁寧に固めていきたいと思っています。 PR この記事にコメントする
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