ドナーカード

先日コンビニに置いてあったドナーとしての提供意思表示カードをもらってきました。Wikipediaには日本の移植に関する法律に則って、自らの提供に関して意思を表示するためのカードである。いわゆるドナーカードである、と出ています。

今回家族にIfという話をしてみました。
そしたら、それで誰かの命につながるんならいいんじゃない？ということ。

稀血ー「稀さ」によって、大きく二群に分ける。「極めて稀」なものをⅠ群、「稀だが比較的ある」ものをⅡ群、とする・・とある

但し、血液型というものはABO式血液型だけではなく無数に存在し、稀となる条件は複数ある。もって、稀な条件が複数重なることもあり、この場合、Ⅱ群同士が重なった場合であってもⅠ群として扱う。

稀な条件が複数って・・

私はRH－ABだけど(自分にとっては生まれつきだけど）人には驚かれるしなあ。献血でも珍しがられるけど・・、これが心臓とかだとね。(でもRhマイナスはまだ稀血と呼ぶには比較的多いが、珍しいという説明になってます）

私の知り合い（わたしよりちょっと年上）は私に、日本には2000人に1人いるのかもしれないけど、自分の周りで今まで初めてだよ～とかいってたしなあ。（なんだか、世界に一つしかない花のノリで）(ﾟ_ﾟ)
さっきイタリア人の友人とチャットでその話になりました。
RH negativo?una donatrice?
salvare una vita morendo... e' bello
アメリカとかだとあまり珍しくないんだけどね。
閑話休題。

今日は浦和パルコです。
もし機会ありましたらぜひいらしてくださいね。