最近(前から顔見知りだったけど)郵便局に行くと仲良しの局員さんに、即「マリアさん
、いい切手あるよ」と声をかけられます。(集めてなかった時は声かけられなかったけど)
趣味を見透かされてるし・・
今回買ったのは日本オーストリア交流年2009と、関東花だより(復刻版)。
集め始めるとはまっちゃうもんなのね、と言ったら、「そうなのよねー」とけらけら笑ってましたが。
話は変わるけれど、私のライフワークって何かなーと思った時に、“占いはずっと続けていくだろうなー、あとは語学かなー”と・・。
人生もう半ばで、時間が貴重だ・・と思うなか、やはり語学は自分と切り離せない・・と感じるし、それなしでのビジョンが湧いてきません・・。
先日、結構ご無沙汰していた通訳をしている友人(日本人)からメールがきて、その人の話も(苦労も喜びも)聞きましたが、やはり私の中で強いエモーションを感じました。
輪廻というものが存在するとしても、今生きている私は、私で、与えられた命は一つしかないから・・。
自分がこれだと思うものはやはり・・どんな障害があってもやはりあきらめたくはない。
太陽・水星ともに射手。9Hに月と木星のある私はやはりそこに魅せられるのかなあ。
それと最近時計になんとなく凝っています。
土星と太陽が強いアスペクトを持った頃から、時計が気になり始めました。ずいぶん昔、海外で手作りのラピスの時計を買ったことはありますが
それが壊れてからは、つい最近まで時計を身につける習慣はなかったのです。(携帯で事足りるというのもあって)
でも、思えば最初にちょっと奮発して買った時計、N太陽にT土星が合になったときでした。時をあらわすものだから(?)。もちろん皆がそうなわけではないでしょうけれど、個人的な話。
ガーデニングにはまり始めたのも土星が月にかかったころ。
土いじりはすごく心地よく、こんなに心安らぐ空間があるのか・・と思うほどでした。ハーブや花に囲まれてお日様の下でお気に入りのお茶を飲む、ささやかな幸せを感じる瞬間です。
そういえば土星が天秤に入りましたね。
20歳前後に太陽に土星が合になった時は、少々きついと思いました。
でも歳を重ねるごとに土星に対する受け止め方が変わってきたように思います。渦中にいる時は考えることも増えるけれど、幸か不幸かは自分の尺度であって、受け止めようによって全く違ってくるものなのだなと思う昨今です。
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