無題

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五感が強いとどういうことになるかという話が先日あり、まあ・・・でも金星・海王星トラインキロンだと理屈抜きに何かは昔から感じるので、今年になってからはよく都立の庭園に行ったりしてた。
静かな庭園で花をめでたり、樹木に囲まれていると非常に心地よい。
さすがに真夏には行けなかったけど、エネルギーチャージのために定期的に通う予定。

ボランティアも細々とやっているけど、海王星のエネルギーってこういうふうにつかうことしか自分という意味では思いつかない。

2年ほど前、一度手術をした。
血液型も割と珍しく、精神的には少々つらかった。全身麻酔。
なぜか金星回帰の日に手術になり、金星は愛とも、女性性ともいうが、自分の中に流れているのが生身の血だということをことさら思った。
自分の痛みを感じるから人の痛みも感じるのであって、鋼鉄でできているわけでもない。

震災があって、その前に父が他界した。
この間七回忌だった。その前に師匠がなくなり、近年自分を奮い立たせようと自分なりにがんばってはいたけれど。結局ボランティアに行き着いた。
愛とは何ぞやという問いが金星回帰だったのかは知らないけれど、少なくても自分が生きている証を模索する何かの始まりではあった。
そしてともに幸せに誰かとなれれば、ね。とりあえず頑張りたい。