今朝普段お世話になっている占星術の先生からお電話があり、29日に来て・・とお誘いがありました。
普段はとてもお勉強させていただいている先生なのですが、今回は勉強じゃなくのんびりいろいろ話そうということでした。
他はGWは仕事以外特に予定未定ですが、その日は一日楽しく過ごしてこようと思います。
先月はもう一つの勉強会のほうにはまったくうかがえなかったので、来月から再開できればと思います。
逆行で魚座に戻っていた金星がようやくおひつじ入り。
しかししばらく金星・火星は仲良く一緒に歩いていますね(^^;)。
公転速度違うはずなのにそんな歩調あわせてLOVELOVE
なのはなぜ~(笑)と占い師の友人が笑ってましたが。〈今回は金星が結構長らく牡羊にいるので)
プレナイト。葉っぱみたいで欲しかったのですが、今回はすごく安く手にはいりました。プレナイトの薔薇とラブラドのピアスは最近マイブーム。
ラブラドはアゲハチョウの羽に例えられるそうですが・・。
閑話休題。
言葉と愛情の話。イタリア語ではTi voglio bene.というのは、あなたを大事に思っているです。ただの知人はconoscente。友達はamico/a。Mi piaciというのはややフィジカルな意味合いを含んでの好きらしい。Ti amoは愛してる。一番最初のは、友人家族含めた大事な人への言葉。voglio beneの相手は私的にかなりいます。でもTi amoはやはり真面目なイタリア人はそうは簡単に口にしないらしい。tenerezzaはいとおしさや愛情や優しさ。
私は水瓶座の影響もあって、vorrei fare amicizia con te.〈あなたと友達になりたい)と思う相手は割と多いですが、友情と愛情の区別がつきにくいほうかもと思います。なのでTi amoと言葉にする事はほとんどありませんでした。昔から。それは私にとって相手への確たる約束に近いから。
Ti voglio beneなら言えるけど。
tenerezza-と思う感情を持つ相手がいても、自分の心に何度も問いかけ、確認し確認し最後まで付き合うという覚悟がなければTi amoとはいいません。(現在完了進行形)それは自分との約束でもあり、よほどの確証と覚悟がなければ好きであってもI like youとしか言葉にしません。
昔monaca di clausura〈修道女)といわれた事がありますが、かなりの年齢になるまで私自身を表す札は女教皇でした。女帝ではなく。
最近思うのは、私の年齢が上がるにつれ、周りの身内や近しい人に年齢の高い人が増えたということです。それは当然のことなのだけど、その大事な人たちの為に何が出来るだろうと思う昨今。
いつもそばにいられるなら、それでいいけれどそうではないから。
他の事もそうだけど、自分がほしいものを手に入れた・・相思相愛になったというハッピーな時はいいけれど、それを失った時、人が感じる痛みはその幸せを知った分だけ大きいと思うのです。
言葉を発するのは難しい。私は水星がコンバストだからそう思うのか。
(3Hが水瓶だからこんな事を思うのか)本質的な話をする時(冗談とかは別)言葉の重みを常々感じます。水星にかかわることはとても私にとって比重が高いのです。
これとは違うけれど、私と話したもう一人占星術の先生が昔言っていました。「坊さんのようだ」と。
あなたと話してると禅問答みたいになるけど面白いね、と。
私は特定の宗教に帰依していませんが。
私は特に地位も名誉もいらないけれど、今は私が守りたい人と物を守れればそれでいいと思っています。
パラスと天王星のタイトな合が10Hにあるので、型にはまらないものかもしれないけれど。
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