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今日は最近ご無沙汰してしまっていた方にお菓子を送ってきました。
お菓子といってもささやかなものなのですが。



ハロウィンの袋に入ったチョコレートと、ナッツのクッキー。それとルピシアのキャラメルティー。一つ(クッキー)はJUCHHEIM(ユーハイム)のものでした。ドイツのお話が好きな方だったので、ドイツを思い出させるそれに。箱も全部ドイツ語だぁ・・とか思いつつ。




先日小さなプレゼントをうちの母と(旦那の)お母さんにも送り、別所にもハンドメイドのブレスをお送りしたのです。どれも金銭的には高いものではないのですが、電話があり、皆喜んでくれているようでした。
「切手がとても綺麗だったからとってあるの・・封筒もなんか珍しいので・・」と旦那のお母さん。

私は金銭より何より人と笑いさざめくのが一番うれしい。
お金は必要最低限のある程度でいいけれど、人との信頼関係は私にとってもっと大事。
これは10Hのパラスと天王星の合が効いているのでしょうか。
人を束縛するのもされるのも好きじゃないけれど、笑いあえ、楽しくいられればいい、皆でよい方に向かっていければと思う。
信頼や優しさ、自由、安らぎ、それのいずれかにも根ざしていない物事に関しては、「はたから見て」どんなものであろうと私は興味を持てないのです。逆に興味を持った事にはお金になってもならなくても自分なりに頑張るけれど。

とりあえず私の会社手続き時のエレクショナルチャートの1H⇒水瓶のアセン・月上昇(ドラゴン合)とともパラス・天王星合。天王星・金星・火星(水のグランドトライン)と土星でカイト。10H~11Hにいて座のステリウム(水瓶の月と60度)
人との縁を大事に自分の好きなことをやっていきたいという私なりの想いがこのチャートになっています。

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ディケ
ディケは最後まで地上に残り、正義を説いていたのですよね。
正義の女神の神話でいろいろ模索した時、私はおとめ座の年取った度数のパラス(10H)なのですが、そのためかかなり乙女と天秤つながりのあるこのあたりの話、愛着を持ちました。
マリア 2009/09/19(Sat) 11:35 *edit
女神ディケ
女神ディケは、古代ギリシャの哲学者パルメニデスやヘラクレイトスが書いた文献にも登場します。とてもすごい神様のように思います。
エトワール 2009/09/19(Sat) 09:55 *edit
テミス
いちおう当時調べ調べ書いてたのですが、一部データロストしてしまってます。
デッキの正義はとりあえずテミスとして描かれてます。(裁判所とかに目隠しをしたテミス像が)剣と鎧で武装し足に悪魔を踏む。

話は飛んでアテナは軍神ではありながらも、アレスとは違い、正義を象徴し、戦略や戦術の知的な部分を司る女神というのもありますよね。(パラスは知恵と正義の女神の別称で、戦いを治め心を平安に導く星だそう。しかし戦わない星ではなく、戦えば必ず勝つような戦いをするらしいです・・と文献にあります)
甲冑と槍と盾を持って、ゼウスの頭から生まれてきた・・。
Wikiで正義の女神は、テミスとゼウスの娘アストライアー ('Αστραία) やホーライの一人ディケ(ディケー Δίκη)も正義を司る女神ではあるため、ユスティティアと同一視されることもある。しかしこれらの女神が司法の象徴として扱われることは稀である。星座上でおとめ座に属するアストライアーは、隣りのてんびん座の天秤を持っている、とありますね。
そのあたりがいちおう絵の構想になっています。
いろいろ考えてるうちにそういう構図になったというか・・。でも数年前のことなので、当時浮かんだ詳細なインスピレーションは正確に覚えてるわけではないです(汗)。


マリア 2009/09/16(Wed) 08:49 *edit
正義
お返事をいただきましてありがとうございます。

正義のカードの占星術的意味を記載した文献をいろいろと調べてみましたが、金星と天秤座に関連ありとするものが多いようです。パラスとの関連は、手元の資料では、見つかりませんでした。

大アルカナと西洋占星術の関連、小アルカナと季節、方位の関連などは、定説がはっきりしていないように思います。このあたりのことには、関心があります。

9月21日は、ボイド明け(13:52)
の14:00頃、おうかがいしてもよろしいでしょうか。

ボイドは、まったく気にしていませんので、実際に、どれほどの効用があるものか実証未了です。
エトワール 2009/09/15(Tue) 00:17 *edit
アテナ・パラス
私の監修したデッキの正義は、甲冑を着ています。
私がイメージしているパラスは後者ですね。
しかしゼウスも頭が痛かったでしょうねぇ。
私のベスタは2Hで10Hパラスとトラインです・・。(かまどを守るくらいのお金で実際いいです)
10Hから少しサイクルを変える予定です。
自分を見つめなおす良いチャンスかも。
マリア 2009/09/13(Sun) 19:12 *edit
パラスの謎
詳しくご存知かもしれませんが、小惑星パラスの名前の由来には、2つの説があります。

1 ポセイドンとアムピトリーテの息子であるトリトンの娘パラスだという説

2 ゼウスとメティスの娘パラス・アテナ
だという説

グスタフ・クリムトの有名な絵画のパラス(パラス・アテナ)は、後者の方です。

人によって、どちらを取るか違っているところが不思議です。

ハインリヒ・ヴィルヘルム・マトイス・オルバース(ブレーメンで生まれの開業医)が、1802年3月28日に小惑星パラスを発見しましたが、名前の由来は、文献には残っていないようです。

オルバースは、1807年4月29日に小惑星ベスタも見つけていますが、こっちは、なぜか著名な数学者のヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスがローマ神話の女神ベスタの名前をとって名付けています。

小惑星には、謎が多いように思います。

エレクショナルチャート=自ら良い時間を選ぶ

イベントチャート=ただの偶然の時間

というのは今回、初めて知りました。まだ、たくさん学ばなくてはならないことがあります。
エトワール 2009/09/13(Sun) 17:11 *edit
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