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Marie Iris
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イタリアの友人とサイゼリアに行ってきました。
その後、夕方「荷物の整理をしなくちゃいけないから」と浅草に友人は戻ったのですが。
サイゼリアで相手は生ハムのピザとティラミスを頼み、私はシーフードグラタン。ピザの生地はちょっとイタリアと違うかもと言いながら、でもハムはおいしいと言っていました。
ティラミスもabbastanza buonoだそうで、ワインもこれとこれは知ってるとかいいながら、メニューを見ていました。
イタリアの日本食レストランは中国の人がやっていることが多いらしく、行ったことはないそうですが・・。

私自身はここのところ出歩いていることが多かったせいか、電池が切れ今日はほぼ一日中寝ていました。うーん、一日バタンキューだったけど、今はもう大丈夫かな。

マリアはcongiuntivo(イタリア語の接続法)間違えないねぇ・・、イタリアではよく間違われるから最近はあまり使わなくなってきたけどーといわれましたが・・文法は完璧だねえといわれました(謎)が、特に文法をしっかり勉強したというわけではないのですよね。・・知り合いが話すのを真似しながら覚えただけ。少々足りないのは語彙。しかしイタリア語の不規則動詞は昔勉強した時、「いやあ(泣)」と思ったものです・・。
まあ・・でも、私の友人達はなぜか三島由紀夫や太宰治なんてのを読んだり、ありおりはべりいまそかりなんてのを勉強してたり、日本史も私以上に知ってたりしてたので、ちょっと唖然としてたのですけど・・。

語彙を増やすのってかなり大変ですよねー・・。(遠い目)

まあ私の先生にいたっては前世は平安貴族か武士だったのかなあ(謎)なんて思ったりしてましたが・・。

彼は日本語の国費留学生(borsa di studio)で来てた人なので、優秀なのはもちろんなんだけど、マイミクさんも、翻訳家や通訳が多いので、いっくら勉強しても山の頂が見えません・・。

とはいえ、生涯学習という言葉があるくらいですから、まだがんばれるうちはがんばりたいですけども。

占いも極めようと思えばホントにきりがないですけど、今回ちょっと触発されたのでできるかぎりやってみたいと思います。(でもここ一カ月のトランジット火星を考えると寝る間も惜しくなって過熱したりして?・・適度に休息は必要よねぇ)

メールの返信・HPのメンテ、できずにすみませんでした。
お急ぎの場合はお電話くださいますようお願いいたします。


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めぞん一刻
めぞん一刻は結構人気あるみたいですよね。
一応全巻持っています。(おそらく)
イタリア人の女性が、「音無響子」っていう名前というか漢字について、「日本語はなーんて美しいんだ」といってたことがあります。(五代君はあれだけどねー・・ともいってたけど)

Banana Fishも日本語で昔全巻読んだことがあって、・・というか吉田秋生はとても好きでした。吉祥天女も読みましたよ。夢見る頃を過ぎてもも読んだ覚えはあります。

本はたまりますねー。専門書となると捨てにくいし、漫画も結構あるしで、もう少しどうにか広くならないかなと思ったりして、昔はよくオークションに出したりもしていましたがきりがなく・・。このまま本に埋もれて部屋の主はになりそうです。

マリア 2009/08/03(Mon) 01:03 *edit
無題
お返事ありがとうございます。

「メゾン一刻」は、欧州で人気があると聞いていましたが、吉田秋生の「Banana fish」は意外な感じがします。作品によって違いはあると思いますが、吉田秋生の作品は、日本的感性の強い作品が多いように思います。「吉祥天女」や「夢見る頃を過ぎても」は好きな作品です。「夜叉」は確か、家の中のどこかに買い置きしてあったはずですが、読んでないです。「Banana fish」も残念ながら、読んでいません。

エトワールも、今住む家に、雑誌も含めると2,000冊以上の本があります。さらに生家と自宅に別に2,000冊づつはあると思います。本は、すぐに増えますね。結構、売ったり、捨てたりして処分しているのですが、とても追いつかないです。

フランスの友人も、中国の友人も日本語堪能で、言葉には困りませんでした。語学は、全然駄目なので、四柱推命の古典を読むために中国語だけでも、読めればと思いますが、ちょっと今は、諦めています。
エトワール 2009/08/02(Sun) 22:30 *edit
こんばんは
エトワールさん、こんばんは。
中国とフランスの方と交流されていたことがあったのですね。(どっちの言語も発音難しいですねぇ・・)

養命酒をボトル半分・・すごいかもしれないですね。

三島由紀夫や太宰治は文章的には読めても感覚的なものは理解しにくいかもしれませんね。
イタリアでは吉田秋生のBanana fishや、めぞん一刻とか漫画が翻訳されているものは読んだことありますが、あまりイタリアの古い文学とかはあまり読んでません・・。
・・・難易度の高いのは神曲かなあ・・・。
そういえば吉本ばななの本もイタリア語に翻訳されていたっけ。

私の違う友人が伊伊辞典を送ってくれたことがあります。昔。
il mio primo dizionarioという小学生向けな感じの。
Per gli alunnni della scuola elementareと書いてあるし・・。

そういえば昔DICCIONARIO DITATICO DE ESPANOLというのをオークションで買ったことがあります。スペイン語辞書ですが・・。これはさすがに難解・・。
うちは語学と占いの本で埋め尽くされていて・・、だんだん狭くなってきています。瞬間記憶能力とかあればある意味いいのですが、いやなことも忘れられないのは困るので、やはり地道にコツコツ・・でいいのかな。
・・・まあ家にあるだけの本が身についてたらとは思いますが、ちょっと膨大すぎるかな・・。(もう人生半ばですし)

でもせっかくの一度きりの人生ですからやれるところまではやりたいです。
マリア 2009/08/02(Sun) 20:56 *edit
異邦人
エトワールも、以前、フランス人の友人や中国の友人と親しくしていた時期がありました。外国の友人の日本観は、とても新鮮で、いろいろと考えさせられることも多かったです。

ブランデーをボトル半分も一度に飲むということは、フランスでは考えられない。日本でいえば、養命酒を一度にボトル半分飲むようなものだと教えられたり、日本は裕福なのに地方都市へ行くと、どこでも、今だに電信柱があるのはなぜかと聞かれたりしました。

フランスの友人は、三島由紀夫は、人気があって、みな知っていると言っていました。「金閣寺」、「憂国」、「豊穣の海」は、日本人が読んでも難解だと思います。太宰治の「斜陽」や「人間失格」は好きな作品ですが、作品の感性は、なかなか理解しにくいのではないかと思います。

外国の友人とお付き合いできるということは、とても素晴らしいことだと思います。
エトワール 2009/08/02(Sun) 08:06 *edit
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