25日は渋谷パルコ

 

２５日は渋谷パルコに出演します。
渋谷は活気があって好きな街です。
１２：００～２０：００までおりますので、この機会にぜひいらしてくださいね

昨日の夜、タロットをアマゾンで頼んだら、今日のお昼にはもう！
・・・すごい。ちょっとびっくり。
でも買ったのはまたライダー。やはり使い勝手よいです。
それと猫のタロット。ほとんどライダーに準じていて結構お気に入りです。

他にも気になる美麗なタロットはあったのだけど、今回は見送り。しかし、ライダー何代目かなあ。

こないだお客さんがじーっとデッキをみて、使い込んでますねぇ・・・・私でも勉強すればできるようになるのかなあ？と聞いてきました。今日の運勢はどうかな？とかとりあえず一枚引いてみたり、・・・カードと親しんでいくことがまずは一番かな。

今日はパソコンが調子が悪く、なかなか起動できませんでした。
いろいろいじっていたらなんとか普通に立ち上がるようになったのだけど、このＶｉｓｔａは割と古いので（ＸＰ→Ｖｉｓｔａになったころ買ったもの）。父が私にプレゼントしてくれたものでいろいろな想いがこめられているものなので、どんなに古くなってもこのパソコンは大事にしたいと思っています。

昨日は仕事の合間易経の本を読んでたのですが、とあることを占ったら、山水蒙。
で・・・質問の仕方を変えて再度占ったのですが、またも山水蒙・・・。

初筮は告ぐ。といってるだろうが・・

と改めて言われた気分でした。

易は好きですが奥が深い。もちろん西洋占星術もタロットも。たまに易で占ってくださいというお客さんもいらっしゃいます。私のはイーチンとコインですが。昔筮竹も買ったことはあるのだけど・・・。
銭天牛先生の本や高井紅鳳先生の本などいろいろ読んでいますけど、占いも本格的にやろうとするとずっと勉強なのですよねぇ・・。昔アレクサンドリア木星王先生のイーチンで易に興味をもったのですが、もう一度読み返したいなと思ったりします。

あと、時々使うアストロダイス。
占い師の友人が興味深そうに見ていましたが、今度サイトの方で紹介したいと思っています。

そういえば・・・ついいまさっき、ページを更新しました。タロットの解説ページ。（大アルカナのところ）。
私の監修したオリジナルデッキは、運命の輪の絵柄がノルン三姉妹なのです。

これはルーンのブランクルーン。
０　ＷＩＲＤ。
目に見えないところから、人の運命を揺さぶるような大きな力を現すという。このルーンが出た時は、何か宿命的な力が暗示していることを暗示している、故に北欧の人々はその力を運命の女神ノルンの導きだと考えていたという。

運命の輪を囲むのは北欧神話の運命をつむいでいる女神ノルンの3姉妹をイメージしたもの。左が過去で、開かれた巻き物を読んでいる中央が現在、右が未来でまだ巻物は閉じられています。過去から未来へと希望の光りを運命の糸に織り込み、運命の輪を見つめる現在。北欧神話によると彼女たちはそれぞれウルド《ウルズ》（運命という意味、または過去）ベルダンディー《ベルザンディ》（現在）、スクルド（未来）、といわれている。ウルズは元来織姫の意であり、次女は「生成するもの」である。三女スクルドは「税・債務・義務」を表わすようである。未来、必要、そして死と滅びを表す為、破壊の女神スカディとの関連性も示唆されている。彼女達は木片にルーネを書き付けていて、三姉妹はここで、世界樹ユグドラシルの世話を日課としている。 （しかし、ノルン達はこの三人だけとは限らず、その出自は実に様々です。）というのが私のデッキの運命の輪の注釈。このカードを見て、「あ。ルーンの方の解説も書いていかなくちゃ・・」とさっき思いました。今後ルーンを使ったコンテンツも作る予定です
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