私の場合、夢は何かのシグナルだったりすることがよくあります。
でも個人的には夢占いとかの本にはあまり当てはまらず、妊娠した夢をみた(2日連続で)→妊娠していた、知らない男の人に怒鳴られた夢を見た→男難などといったふうに比較的ストレートに出てきます。
それ以外に気にかけている人のことは結構夢に出てきます。動物も。
今日はもうこの世にはいない方の夢を見ました。
その人から電話があった夢。(夢の中でもその人がもういないということはわかってはいましたが、)とても温かい優しい気持ちが伝わってきました。笑っているような、なんともいえない光が夢の中に広がりました。
がんばれというのともまた違う、優しさに満ちた光の洪水という感じでした。「また今度」と手を振りあう感じに似ていた。
カードを数枚引いてみました。
気になる夢を見たときはその意味を占うこともあります。
夢に対するとある質問にカップの10が出ました。
あの柔らかい穏やかな優しい光はカップの10っぽかったし・・。
「がんばれ」というのではなく「包むような優しさ」。
別に自分が自分でいられればいい。無理をすることはない、そう言われた気がして。
背伸びをすることもないし、でもやれることをやっていこう、それを一緒に笑い、願ってくれているのかなと思わせてくれるような夢でした。
その人が亡くなる前に、私に託してくれた手紙の内容を思い出す。
それに対して、今この一瞬「どうもありがとう」しか言葉が浮かばないけれど。
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